脊髄損傷の方を在宅で支援する、日本初の自立支援事業

職員インタビュー

常勤スタッフ Hさんインタビュー

常勤スタッフ Hさんインタビュー

看護師のキャリアは長いのですが、脊髄損傷の方のケアはほとんど経験がありませんよね。
入職して半年が経過しましたが、今までを振り返って、脊髄損傷のケアについてはどんな印象をお持ちでしょうか?
痙性や過反射など、あまりなじみがない症状を自分なりに理解できるようになるまで、ご利用者様の症状や訴えが分かりませんでした。
脊髄損傷のケアについては、同じ疾患でも症状に個別的な異があり、受傷後からの年数によっても症状が変わっていき、通り一遍のケアではないですね。
職場の雰囲気はどうでしょうか?
とても居心地が良く、働きやすいです。
リライフは職員の働きやすさにも力を入れているのですが、スタッフとしてどのようにお考えでしょうか?
家庭の事情や本人の体調など、様々な理由でスタッフが急に休むことになっても「お互い様」という感じで、それぞれの職種で補い合い、助け合っていて、とても良いと感じています。
仕事で苦労していることを教えてもらえませんか?
看護の意味「世話をして護(まも)る」を、改めて考えさせられています。
今までは、患者様やご家族様の困っていることに、すぐ手助けをしていました。
しかし今は、ご利用者様がどんなことが出来、今後どこまで出来るようになるのか、また、どこまで見守り、どんな場面では手助けが必要なのか、その見極めが難しく感じています。

ー ありがとうございました。

 

非常勤スタッフ Iさんインタビュー

非常勤スタッフ Iさんインタビュー

訪問看護は初めてですが、不安はありませんでしたか?
初めての訪問看護だったので、しっかりと仕事ができるか不安でした。
実際は、管理者さんや先輩が同行訪問してくれますので安心してスタートがきれました。
小さなお子さんを育てながら、訪問看護との両立は大変ではないでしょうか?
確かに両立するのは大変です。
ただ、子どもが突然に熱を出した時にはお休みが取りやすいように対応してもらえますので、助かっています。
リライフへ入職してから脊髄損傷について学んでいったと思うのですが、新しい分野ということで、大変なことはありませんでしたか?
障害について理解するまで少し時間がかかり勉強は必要か思いますが、経験者の方から指導してもらい、また、今までの経験も十分に活きますので、大変ということはありませんでした。
脊髄損傷の看護は褥瘡、排便、排尿、体調管理など、基礎的なところは変わらないと思います。
これから、リライフでの勤務を検討している方へメッセージをもらえませんか?
職場の雰囲気は良く、働きやすいステーションだと思いますので、興味のある方は現場見学などをしては検討してはとうかと思います。

ー ありがとうございました。

 

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